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ケルトカード [Keltis Das Kartenspiel]

2015-10-18 Sun 02:04

ケルト箱

ライナー・クニツィア(Reiner Knizia)作の2-4人用カードゲームです。
手番ごとに手札からカードをプレイして数字の列を伸ばすことを目指します。

ケルトカード1

全5色からなる数字カードと

ケルトカード2

中心に数字の「1」が書かれた得点カード、そして願いの石カードを使います。
得点カードは0~10までの11枚、願いの石カードは1~9までの9枚で構成されています。

ケルトカード3

メインで使う数字カードは0~10までの数字が書かれていて、中心値付近の3~7は2枚ずつ、残りは1枚ずつの16枚からなります。
これが各色ごとにあり、計80枚です。


ケルトカード手札

さて、このゲームでは手札は常に8枚。
各手番ごとにカードを捨てるか、プレイするかを選ぶことになります。

1.カードを捨てる

手番にカードをプレイしたくない場合、手札を1枚選んで捨てることができます。

ケルトカード捨て札

捨て札置き場は色事に分けて6つ作っておきます。
手札を1枚対応する色の捨て札置き場に捨てて、手札を8枚まで補充します。
このとき、補充するカードは山札と捨て札置き場のどちらからか選べます。
捨て札置き場のカードから補充したい場合、各色の山の一番上のカードを手札に加えることができます。
ただし、このターンに自分が捨てたカードは選べません(当然ですが)。

捨てるカードに気を付けないと、他のプレイヤーを助けてしまうこともあるかもしれませんね。


2.カードをプレイする

カードをプレイすることを選んだ場合には、手札からカードを1枚選んで自分の前に並べ、山札または捨て札から手札を補充します。
このとき、自分の前に5色のカードで別々に列を作るのですが、プレイの仕方にはルールがあります。

各色最初の一枚はどんな数字でも構いません。
ただし、2枚目以降は、以下の2つの出し方のどちらかを選び、以降その列は選択した並べ方に従います。

ケルトカード昇順

1つ目は昇順で出す方法。
写真では、0から順に段々大きくなるようにカードを出しています。

ケルトカード降順

もう1つは降順で出す方法。
こちらは、9から順に小さくなるようにカードを出しています。

どちらの方法でも、途中で並べ方を変えることはできません。
ただし、同じ数字カードは続けて出すことができます(参照:昇順の写真の6のカード)。


ケルトカード得点カード2

得点カードは、得点カードだけの列を形成するか

ケルトカード得点カード1

数字カードの列に混ぜて置くかを選べます。

得点カードだけの列の場合、昇順・降順によらず並べることができます。
数字カードの列に混ぜて置く場合、列の一番手前のカードと同じ数字の場合にのみ並べることができます。
このように、得点カードを上手く使えば、数字カードの列を伸ばすこともできます。

ケルトカード終点

ところで、列に加えられるカードとして終点カードというものもあって、各色に2枚ずつ含まれています。

ケルトカード終点列

色ごとに出していくのは変わらないのですが、この終点カードは数字列の数字によらず出すことができます。
ただし、このカードをプレイした列には以降数字カード・得点カードはプレイできなくなってしまいます。
文字通り終点ですね。
終点カードを出した列でも、終点カードだけは例外的に置くことができます。
勿論、この終点カードも列の枚数に数えます。


3.願いの石を取る

手札のカード2枚を使って願いの石カードをゲットすることができます。

ケルトカード願いの石

手札の同じ数字のカード2枚を捨て札置き場に置き、対応する願いの石カードを取ります。
このとき捨てるカードは数字カードでも得点カードでもよく、色も問いません。
とにかく同じ数字であればOKです。
ゲットした願いの石カードは特に並べる必要はありませんが、ゲーム終了時に得点に加算されるので、何枚とったかわかりやすくしておくといいでしょう。
勿論、捨てた枚数分補充することをお忘れなく。


こうしてプレイしていき、山札がなくなるか、終点カードが計5列(自分・相手問わず)におかれたらゲーム終了です。
山札がなくなった場合、各プレイヤーは最後に手札から2枚までカードをプレイすることが可能です。


さて、肝心の得点ですが、並べられたカードの枚数によって色ごとに計算します。

ケルトカード得点1

これは説明書の写真ですが、得点表の上段がカード枚数、下段が得点を表しています。
例えば、カード枚数3枚の列なら-2点、7枚の列なら6点が入ることになります。
3枚以下の列があると得点が増えるどころかマイナスになってしまうので、複数列を作るときには慎重にならなくてはいけませんね。

ケルトカード得点2

願いの石カードも同様に集めた枚数によって得点計算をします。
1枚も集めていないと-4点、3枚でやっと4点です。

最後に、灰色の得点カード1枚につき1点を加算します。

そうして最終的に点数が多いプレイヤーの勝利となります。

 ※2人プレイの場合、山札から30枚取り出してゲームから除外してゲームを始めます。


感想

小箱で持ち運びやすく、プレイ時間も短いゲームながら、中々頭を使うゲームです。
手札にあるカードで願いの石を取るか列を伸ばすか、相手の出方を見てカードを集めるか......。
捨てるカードはどうするか、列は何本作るか、など、考えどころが多く、悩ましい。

基本的に相手に取られないカードを捨てるのが定石ではあるのだが、早い者勝ちの願いの石カードの為には相手の必要なカードを捨てざるを得ないときもあったりする。
何せ願いの石は取れないとマイナス得点。
早めに集めておきたくなるものです。

この辺のジレンマが最高に素敵で、サクッと終わるゲームでありながらもう1回!となること請け合いです。
カードゲームながら、ボードゲームの楽しさを味わえる良作だと思います、オススメ!

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