FC2ブログ
遊戯王デュエル動画のデッキの紹介だったり
ボードゲームのことだったり

【創星の刻】

2015-10-28 Wed 22:20

創星の刻 サムネ



最近もデッキを作ってはいるのですが、如何せん動画を撮影できる目処が立たず、デッキ紹介の機会がないもので......
いいタイミングかはわかりませんが、ここ最近気に入って使っているデッキを紹介させていただこうかと思います。



創星神sophia(中)

《創星神 sophia/Sophia, Goddess of Rebirth》
効果モンスター
星11/闇属性/天使族/攻3600/守3400
このカードは通常召喚できない。
自分・相手フィールド上に表側表示で存在する、儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターをそれぞれ1体ずつゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。
このカードの特殊召喚は無効化されない。
このカードが特殊召喚に成功した時、このカード以外のお互いの手札・フィールド上・墓地のカードを全てゲームから除外する。
この効果の発動に対して魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。


メインデッキに入る切り札、いいですよね。
こいつの場合、出し辛さが半端ないので専用デッキを組まなければなりませんが、これでも昔よりは出しやすくなってきたように感じます。
今回は、この《創星神 sophia》を使ったデッキの紹介となります。


【創星の刻】


【創星の刻】

[モンスター]29枚
創星神 sophia
イビリチュア・リヴァイアニマ×2
クラウソラスの影霊衣
E・HERO エアーマン
Emトリック・クラウン
Emダメージ・ジャグラー
H・C サウザンド・ブレード
Emハットトリッカー
E・HERO シャドー・ミスト
召喚僧サモンプリースト
シンクロ・フュージョニスト×2
リチュア・アビス
ヴィジョン・リチュア
ブンボーグ003×3
レッド・リゾネーター×3
ブンボーグ001×2
ジェット・シンクロン
青き眼の乙女
青眼の白龍
E・HERO フェザーマン
召喚師ライズベルト×2

[魔法]14枚
死者蘇生
おろかな埋葬
貪欲な壺
増援
コール・リゾネーター×2
禁断のトラペゾヘドロン
ヘルモスの爪
ミラクル・フュージョン
簡易融合×2
マスク・チェンジ
高等儀式術×2

[罠]5枚
ゴブリンのやりくり上手×3
リビングデッドの呼び声×2

[エクストラデッキ]15枚
虹光の宣告者
古神クトグア
ジェット・ウォリアー
獣神ヴァルカン
氷結界の龍 トリシューラ
Emトラピーズ・マジシャン
鳥銃士カステル
ラヴァルバル・チェイン
ダイガスタ・エメラル
外神ナイアルラ
外神アザトート
カオス・ウィザード
ロケット・ヘルモス・キャノン
E・HERO Great TORNADO
M・HERO カミカゼ



実はコレ、以前紹介記事を書いた「ゴッドビルド用のデッキ」の流れを汲みデッキなのです。(中身大分変わっちゃってるけど......)
イビリチュア・リヴァイアニマの攻撃時にドロー出来る効果や、古神クトグアのX召喚に使用した時にドロー出来る効果、M・HERO カミカゼの戦闘破壊時にドロー出来る効果を生かしつつ、圧縮・サーチを駆使してパーツを集めていきます。
切り札たるsophiaの性能を踏まえ、安定感のある柔軟な動きを目指して構築したつもりです()
一応、コンセプト的には、sophiaは出せたら強い、というあくまでも最後の切り札という感じで、普通に戦う方向にも力を入れてあります。

前回のデッキと同じく、Emトラピーズ・マジシャンによる2回攻撃付与をリヴァイアニマやカミカゼに対して使ってアドを稼いでいきます。
さらに今回は、ヘルモスの爪で戦士族をリリースすることで呼び出せるロケット・ヘルモス・キャノンも併用し、貫通・2回攻撃を付与したりもします。
ヘルモスの爪のコストにはHEROやH・C サウザンド・ブレードの使用を想定。
ただ、序盤に単独でドローした時の弱さから、ヘルモスの爪自体の採用枚数は控えめにしてあります。

さて、肝心のsophiaの出し方ですが、融合・儀式・シンクロ・エクシーズの4種類が自分・相手の場に必要です。
近年はエクシーズの採用率が高く、シンクロは少なめ、といった環境でしたが、アニメでのシンクロの活躍もあってか、相手の場にシンクロ・エクシーズが並び立つ場面もちらほら見られるようになってきました。
一方で、融合・儀式はそもそも採用されないことが多く、相手に頼るわけにはいきません。
そこでこのデッキでは、融合・儀式を比較的出しやすい構築を心がけました。

融合に関しては、HERO成分によるものが大きいですね。
墓地リソースを利用して手札1枚で融合を呼び出せるミラクル・フュージョンをはじめ、エアーマンとフェザーマンを素材に出せるマスク・チェンジを採用しました。
制限カードを使いますが、フェザーマンが墓地にいる状態で、召喚僧サモンプリーストからシャドーミストを特殊召喚し、マスク・チェンジをサーチ、2体でダイガスタ・エメラルをX召喚し、墓地のフェザーマンを特殊召喚することでカミカゼを出す準備が整います。
まぁ、ここまで綺麗な流れは出来なくても、エメラルで蘇生可能なフェザーマンの存在から、マスク・チェンジを握りさえすればカミカゼは簡単に出せます。
ミラクル・フュージョン1枚で出せるE・HERO Great TORNADOは、役目を終えたエアーマンやシャドーミスト、エメラルやカステル等を素材に用います。
相手全体の攻守半減効果も、攻撃してアドをとるリヴァイアニマと相性がいいのもGood。
同じくエメラルで蘇生可能という点では、簡易融合から出せるカオス・ウィザードも場に揃え易くて重宝します。
魔法使い・☆4というステータスから、トラピーズの素材にもなれる優秀なカードです。
簡易融合とミラクル・フュージョンは共に、シンクロ・フュージョニストからサーチできるのも利点ですね。

儀式は今回2種類積んでみました。
1つは前回同様、リヴァイアニマ。
攻撃すれば1ドローというわかりやすい能力がお気に入りです。
儀式魔法は専用の儀水鏡は採用せず、高等儀式術のみなので、リヴァイアニマのレベルに合わせて青眼の白龍をピン刺し。
ドローしてしまったらやりくり上手で戻し、降臨後はライズベルト+青き眼の乙女で戦闘に参加させます。
一応、カジュアルデッキの天敵、ワイアーム対策でもあります。
もう1枚は、クラウソラスの影霊衣。
エクストラデッキから出てきたモンスターへのメタ効果を持つ戦士族です。
融合戦術のキーとなるフェザーマンを高等儀式で落としつつ降臨させます。
守りが手薄になりがちなこのデッキで相手への牽制と突破に使います。
増援でもサーチでき、☆3バニラはフェザーマン以外にもライズベルトがいるので、終盤でも出せないという事態は避けられるので、sophia降臨に貢献してくれます。

シンクロは特に語るようなカードはないような気もしますが......
虹光の宣告者はレッド・リゾネーター+シンクロ・フュージョニスト等で出し、融合と儀式の土台を作るのに利用します。
ピンで採用しているリチュア・アビスやヴィジョン・リチュアは、レッドと一緒に虹光の宣告者になりつつ、アビスの場合はヴィジョンサーチからのリヴァイアニマへとつなぎ、虹光から持ってきた高等儀式と合わせて儀式の下準備をしたり。
ジェットウォリアーとヴァルカン、トリシューラは除去要因。
特にジェットは、場の低レベルをコストに墓地から蘇生でき、1度出しておけばsophia降臨に一歩近づきます。

エクシーズにも特に語るようなカードは(ry
カジュアルのお供のチェインと、融合戦術で大活躍のエメラル、2回攻撃のトラピーズ。
除去要因兼風属性のカストルに、全体除去のナイアルラ→アザトート。
レッド+フュージョニストからクトグアとカオスウィザードを出し、ナイアルラ、アザトートと繋げば全体除去に1ドローのおまけつき。
ついでに墓地にバニラ融合を置けます。
まぁ、wikiに書いてあるんですけどね。


ということで。
sophiaデッキの紹介でした。
色物デッキではありますが、回してても飽きないんですよね~。
ピンのカードが多かったり、色々なルートがあったりするのがいいんでしょうか。
よくわかりませんが、お気に入りです。
何か私の思いつかない改善点等あればお力添え頂ければ幸いです。
最近のカードは難しくてあまり使いこなせないもので......

ではー

スポンサーサイト

別窓 | 遊戯王_デッキレシピ | コメント:0 | ∧top | under∨

THE GAME

2015-10-18 Sun 23:00

ゲーム箱

シュテフェン・ベンドルフ(Steffen Bendorf)作の1-5人用カードゲームです。
2~99の数字が書かれたカードを場に出しきることを目指す協力型ゲームです。


ゲーム列

テーブル中央に並べられたスタートカードです。
手番では、6枚ある手札から最低2枚選び、場にプレイしなければなりません。
しかも、ケルトカードと同様に、昇順・降順に出さなければならないという縛り付き。

ゲーム手札

例えば、こんな手札だったとしたら

ゲームプレイ例

こんな感じになります。
「1」と書かれたスタートカードの横には昇順に、「100」と書かれたスタートカードの横には降順にしかカードをプレイできません。
しかも、どんな手札だろうが最低2枚は出さなければならないのですから大変です。

自分の手番では、手札から最低2枚のカードをプレイし、その後、手札が6枚になるようドローして左隣に手番を渡します。
スタートカードは「1」と「100」それぞれ2枚ずつありますが、どちらに出してもかまいません。
これを繰り返して、山札を含めてすべてのカードを出し切ることを目指します。

山札が尽きた場合、山札からの補充は出来なくなりますが、各手番に出さなければならないカードが1枚に減ります。
各手番において、最小限必要な枚数の数字カードを出せない場合、即座にゲーム終了となります。


ただし、手札の状況次第ではあっという間に出せるカードがなくなってしまうでしょう。
そこで、有効な手段として、巻き戻しというルールがあります。

降順列であれば、一番上に重ねられている数字カードより丁度10大きいカードであれば、その列にプレイすることができます。

ゲーム+10

この例ならば、降順の列なので普通は54より小さいカードしかプレイすることはできませんが、丁度10大きい「64」のカードを持っていればそれをプレイすることができます。
これにより、手札から出せずに腐っていた55~63のカードもプレイできるようになるわけです。

ゲーム−10

同様に、普通は51より大きいカードしか出せないような昇順の列でも、丁度10小さい「41」のカードならばプレイ出来ます。
文字通り、巻き戻されるということですね。

この「巻き戻し」を上手く活用して、「THE GAME」に勝利しましょう。


さて、協力型というだけあって、ゲーム中は色々と相談をしたくなりますが、パンデミックのように手札を見せ合ったり、具体的な数字を教えあうのは禁止されています。
ただし、「この列には置かないで!」とか「ここもうちょっと上げられない?」とか漠然とした会話はOKです。



感想

なんだろう、ルールを読んだだけだとこれだけ?という印象がぬぐえなかったのですが、やってみると中々どうして面白いですね。
最低でも2枚は出さなくてはならないというルールが中盤以降の息苦しさを生んでいる。
巻き戻しのルールも積極的に使っていかないと勝利するのは難しいです。
上手く仲間と連携を取ることが勝利への道......なのですが、正直、置かざるを得ない状況になってしまうことも多いですw
未だ完全勝利には至れていませんが、何度もプレイしたくなる良作です。
手軽にプレイできるというのもポイントですね。

(それにしても「THE GAME」って名前、検索に引っかかりづらい......)

別窓 | ボードゲーム_紹介 | コメント:0 | ∧top | under∨

ケルトカード [Keltis Das Kartenspiel]

2015-10-18 Sun 02:04

ケルト箱

ライナー・クニツィア(Reiner Knizia)作の2-4人用カードゲームです。
手番ごとに手札からカードをプレイして数字の列を伸ばすことを目指します。

ケルトカード1

全5色からなる数字カードと

ケルトカード2

中心に数字の「1」が書かれた得点カード、そして願いの石カードを使います。
得点カードは0~10までの11枚、願いの石カードは1~9までの9枚で構成されています。

ケルトカード3

メインで使う数字カードは0~10までの数字が書かれていて、中心値付近の3~7は2枚ずつ、残りは1枚ずつの16枚からなります。
これが各色ごとにあり、計80枚です。


ケルトカード手札

さて、このゲームでは手札は常に8枚。
各手番ごとにカードを捨てるか、プレイするかを選ぶことになります。

1.カードを捨てる

手番にカードをプレイしたくない場合、手札を1枚選んで捨てることができます。

ケルトカード捨て札

捨て札置き場は色事に分けて6つ作っておきます。
手札を1枚対応する色の捨て札置き場に捨てて、手札を8枚まで補充します。
このとき、補充するカードは山札と捨て札置き場のどちらからか選べます。
捨て札置き場のカードから補充したい場合、各色の山の一番上のカードを手札に加えることができます。
ただし、このターンに自分が捨てたカードは選べません(当然ですが)。

捨てるカードに気を付けないと、他のプレイヤーを助けてしまうこともあるかもしれませんね。


2.カードをプレイする

カードをプレイすることを選んだ場合には、手札からカードを1枚選んで自分の前に並べ、山札または捨て札から手札を補充します。
このとき、自分の前に5色のカードで別々に列を作るのですが、プレイの仕方にはルールがあります。

各色最初の一枚はどんな数字でも構いません。
ただし、2枚目以降は、以下の2つの出し方のどちらかを選び、以降その列は選択した並べ方に従います。

ケルトカード昇順

1つ目は昇順で出す方法。
写真では、0から順に段々大きくなるようにカードを出しています。

ケルトカード降順

もう1つは降順で出す方法。
こちらは、9から順に小さくなるようにカードを出しています。

どちらの方法でも、途中で並べ方を変えることはできません。
ただし、同じ数字カードは続けて出すことができます(参照:昇順の写真の6のカード)。


ケルトカード得点カード2

得点カードは、得点カードだけの列を形成するか

ケルトカード得点カード1

数字カードの列に混ぜて置くかを選べます。

得点カードだけの列の場合、昇順・降順によらず並べることができます。
数字カードの列に混ぜて置く場合、列の一番手前のカードと同じ数字の場合にのみ並べることができます。
このように、得点カードを上手く使えば、数字カードの列を伸ばすこともできます。

ケルトカード終点

ところで、列に加えられるカードとして終点カードというものもあって、各色に2枚ずつ含まれています。

ケルトカード終点列

色ごとに出していくのは変わらないのですが、この終点カードは数字列の数字によらず出すことができます。
ただし、このカードをプレイした列には以降数字カード・得点カードはプレイできなくなってしまいます。
文字通り終点ですね。
終点カードを出した列でも、終点カードだけは例外的に置くことができます。
勿論、この終点カードも列の枚数に数えます。


3.願いの石を取る

手札のカード2枚を使って願いの石カードをゲットすることができます。

ケルトカード願いの石

手札の同じ数字のカード2枚を捨て札置き場に置き、対応する願いの石カードを取ります。
このとき捨てるカードは数字カードでも得点カードでもよく、色も問いません。
とにかく同じ数字であればOKです。
ゲットした願いの石カードは特に並べる必要はありませんが、ゲーム終了時に得点に加算されるので、何枚とったかわかりやすくしておくといいでしょう。
勿論、捨てた枚数分補充することをお忘れなく。


こうしてプレイしていき、山札がなくなるか、終点カードが計5列(自分・相手問わず)におかれたらゲーム終了です。
山札がなくなった場合、各プレイヤーは最後に手札から2枚までカードをプレイすることが可能です。


さて、肝心の得点ですが、並べられたカードの枚数によって色ごとに計算します。

ケルトカード得点1

これは説明書の写真ですが、得点表の上段がカード枚数、下段が得点を表しています。
例えば、カード枚数3枚の列なら-2点、7枚の列なら6点が入ることになります。
3枚以下の列があると得点が増えるどころかマイナスになってしまうので、複数列を作るときには慎重にならなくてはいけませんね。

ケルトカード得点2

願いの石カードも同様に集めた枚数によって得点計算をします。
1枚も集めていないと-4点、3枚でやっと4点です。

最後に、灰色の得点カード1枚につき1点を加算します。

そうして最終的に点数が多いプレイヤーの勝利となります。

 ※2人プレイの場合、山札から30枚取り出してゲームから除外してゲームを始めます。


感想

小箱で持ち運びやすく、プレイ時間も短いゲームながら、中々頭を使うゲームです。
手札にあるカードで願いの石を取るか列を伸ばすか、相手の出方を見てカードを集めるか......。
捨てるカードはどうするか、列は何本作るか、など、考えどころが多く、悩ましい。

基本的に相手に取られないカードを捨てるのが定石ではあるのだが、早い者勝ちの願いの石カードの為には相手の必要なカードを捨てざるを得ないときもあったりする。
何せ願いの石は取れないとマイナス得点。
早めに集めておきたくなるものです。

この辺のジレンマが最高に素敵で、サクッと終わるゲームでありながらもう1回!となること請け合いです。
カードゲームながら、ボードゲームの楽しさを味わえる良作だと思います、オススメ!

別窓 | ボードゲーム_紹介 | コメント:0 | ∧top | under∨
| パンデュエ!ゲーム観測所 |